トップページへ > みんなのACP > ACPの趣旨と概要
子どもたちが楽しみながら積極的にからだを動かせる。
それがアクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)です。
日本スポーツ協会は、子どもが発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを習得する運動プログラムとして、
アクティブ・チャイルド・プログラムを開発しました。
以来、主に次の4つのテーマについて、実際の指導現場への普及を図っています。
子どもの身体活動量の低下や運動離れは、すでに幼児期から起こっていると考えられています。
日本スポーツ協会では、「幼児期からのアクティブ・チャイルド・プログラム」をとりまとめ、
安心して幼児を指導できる活動プログラムの提供や情報発信にも努めています。
日本最大の青少年スポーツ団体
日本スポーツ少年団は、1962(昭和37)年6月、「一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを提供する」、
「スポーツを通して青少年のこころとからだを育てる」ことを理念に掲げて創設されました。
2009(平成21)年には、「スポーツで人々をつなぎ、地域づくりに貢献する」という新たな理念が加えられました。
現在、地域の協力によって全国各地で子どもたちが60種類以上もあるスポーツを楽しみ、
日本で最大の青少年スポーツ団体として活動しています。
幼児期の団員加入を進める環境整備
2009(平成21)年に公表した「スポーツ少年団の将来像」では、これからの目標の一つとして、
幼児期から青少年期までのスポーツを担える団体になることを掲げています。
幼児期の団員加入を進める環境整備に資するため、「アクティブ・チャイルド・プログラム」の
普及が進められています。
ダウンロード
日本スポーツ少年団では、団員募集だけに留まらず様々な場面でご活用いただけるPRリーフレット
「スポーツは一生のトモダチ」を作成しています。
PRリーフレットは随時無償配布を行っていますので、日本スポーツ少年団またはお住まいの
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