中3団員3人が卒団。
男子2人は更なる文武両道のため札幌へ、女子1人は看護師の道へ、それぞれ進みます。
どこに行くにも遠い、「日本のてっぺん」稚内。
市内に柔道少年団は一つしか無く、柔道を通した他団体との交流や、競い合うことが容易ではない環境で、柔道を始める子達は皆個性があって、皆が皆同じ方向を向いてはいません。
柔道に正解は無い。
それは、心、技、体、それぞれが皆違うからであって、
皆が皆同じ柔道スタイルにはならないということ。
てっぺん柔道では、一人ひとりの個別最適な心と技と体を育てることを目指して、
柔道に限らず、何事にも向上していけるように、また、長く柔道を続けてもらえるようにと、一人ひとりに寄り添えるように努めています。
これまでたくさんの人たちと関わってきたなかで、
自分がどうしていけばいいのか、どう立ち振る舞うべきかを、
柔道を通して、これまで学び、人として成長しているし、これからも正解に向かって進んでくれると信じています。
これからも、自分の柔の道を究めていってください。
自慢の教え子たち✨
期待しています!
長い間、柔道を続けてきてくれてありがとう☺️
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